アイロンによる加熱
1月 4th, 2012アイロンによる加熱は還元する時ではなく酸化直前に乾燥状態にて行われ、これによって起こる熱変性を利用して酸化による形状の固定と、毛髪内の水素結合の関連付けをさせようというものである。
アイロンによる加熱は還元する時ではなく酸化直前に乾燥状態にて行われ、これによって起こる熱変性を利用して酸化による形状の固定と、毛髪内の水素結合の関連付けをさせようというものである。
毛髪内に浸透したのち熱により分子量の増す「ヒートプロテイン」の重合をこの熱を使って起こさせるという画期的なこの手法により、現在の縮毛矯正技術の基礎が完成を見みることになる。 一流と言われたメーカーでさえ実現不可能と思われたこの技術はそれを可能とするとして一部のサロンでのみ行えるカルト的な高料金メニュー(当初では今の3倍~10倍)であったが、その後の普及と共に簡略化と合理化が飛躍的に進み、現在では短時間化と低料金化がなされている。
毛髪に対する補修剤(polypeptide、PPT)の補給や配合や加熱の工夫など様々な試行錯誤が行われたわけであるが、根本がパーマ技術で用いられる還元・酸化の考え方だけでは、せいぜいが縮毛による膨らみを軽減するのが関の山だったのである。 ところが1990年代中盤、還元時の加熱の一手段としては「毛髪にダメージを著しく与える」とされたストレートアイロンを使った施術がにわかに脚光を浴びることになる。
毛髪の高次構造そのものまで破壊されてしまう事からピーリング(毛髪のビビリ)という現象を招き、後に酸化を行っても結局は直毛になりえないのです。加熱などによって還元に使う薬液の作用を促進する、あるいは作用時間を極端に伸ばす、つまりは薬液を強力に作用させてみてはどうか、といったことであります。
いわゆるストレートパーマ技術で対応してきた多くの美容師たちは、古くは顧客の縮毛の悩みに対し、一般のパーマネントウエーブの考え方の流用であるこの技術では人工的なウエーブならばほぼ完全に取り去ることができたものの、生まれもった縮毛には軽度の場合に多少の効果が認められる程度で、完全に取り去ることは難しかったのです。
縮毛矯正とは、本来の意味はそもそも本人が生まれ持った縮毛をほぼ完全に直毛の状態に固定する美容技術の一つであります。
現在、最も多く用いられている基本的な行程は以下の通りである。
根元を避け髪に還元剤(1液)を馴染ませた後、しばらく放置する。
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還元剤を洗い流した後、乾かす。
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必要に応じてブローセッティングを行う。
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ヘアーアイロンをかける。
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髪に酸化剤(2液)を馴染ませ、しばらく放置する。
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酸化剤を洗い流した後、乾かす。
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髪の状態に応じ、要所要所でケラチン・コラーゲン・CMC・セラミド・ヘマチンなどを補いながら作業する。
宝殿駅近く。縮毛矯正、トリートメント等。ブライダルエステ等のイベントコースの案内。
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